心の自然治癒力を引き出す

YSカウンセリングとは、一言でいえばあなたの「心の自然治癒力」を引出して、
本来の健康な姿、完全なる姿にいち早く戻っていく精神療法のことです。

あなた自身が元々持っている元に戻る力、つまり自然治癒力で「心の回復」を起こしていきます。
そして「心の回復」が「肉体の回復」を引き起こし、
肉体の病をも改善していくということが実際に起こっていきます。

例えば「ガンが消えた」「血圧230が130になった」「血糖値が全部変わった」など
これまで30年間の事例が沢山あります。
「心の回復」「肉体の回復」が起きると、精神的病、肉体の病の回復のみならず、
人生そのもの、生き方そのもの、人間関係そのものが、根本から解決していきます。

病を改善すると同時に社会生活、人間関係がより快適になり、
人生がより幸せになっていくことができるのです。

すでに十数万人が実証済

2012年、IPS細胞による再生医療がノーベル賞をもらいました。
その再生医療は、自分の細胞で自分を治していくということです。
当然、医薬品を使用するのとは、根本が違います。
YSカウンセリングというのは、IPS細胞による再生医療と同じく、
「自分で自分を治す」医療の「こころ版」だということです。

私たちのこの体は本来、もとに戻そう、治そうとする力「自然治癒能力」が常に働いています。
その力を促進させ、意識的にスピードアップさせる事が出来るのがYSカウンセリングです。

開発者の佐藤康行は「YSカウンセリング」という画期的な手法を編み出し
30年間に渡りただひたすら十数万人の方々に実証し続けてきました。

根本原因を解決する

現代医学がしている“治療”は、そのほとんどが根本原因を取り除くことではなく、
現れている症状を緩和することにすぎません。

YSカウンセリングでは、心の一番奥深くにある「自然治癒力」に目覚めていって、
根本原因を取り除き、病気を改善していき、治していきます。
自分自身の自然治癒力を使いますので当然、副作用はありません。

心理カウンセリングとの違い

YSカウンセリングと一般のカウンセリングは、どこが違うのでしょうか?

それは、アプローチする場所です。
今までの一般のカウンセリングは、人の心を対象にアプローチしていきます。
心理学的なアプローチは、潜在意識と呼ばれる領域にアプローチしていきます。

つまり、既存のカウンセリング手法とは、潜在意識つまり過去の記憶でできた人の心に
寄り添ったり、傾聴してそれを聞いてあげたりします。
またそのことに対し何かしらの助言をするというアプローチです。
もちろん、このアプローチでも、それ相応の結果がでます。

人は抱えている問題を吐き出すだけでも、そうとう心が楽になります。
悩みや苦しみを吐き出すことで、その問題の半分は解消されるとさえ言われています。
そして、その過程で色々な気づきがあり、問題が解消していくような感じを受けたりもします。

YSカウンセリンングのアプローチは、心理カウンセリングのそれとは違います。

YSカウンセリングでは、人の心にアプローチするのではありません。
人の心のさらにその奥の生命の源にアプローチします。
生命の源とは、私たちの意思と関係なく動いている心臓の働きや血液の流れ、
内臓の働きなどの領域のことです。
この生命を営む大いなる働き、人間の意識ではない大いなる何か。

指の先の傷が、勝手に治っていくような働き。
私たちの意思とは関係なく元に戻っていく働き。

この元に戻る力を自然治癒力とか自己治癒力とか言います。
目には見えないけれど、私たちがもともと持っている力にアプローチするのが、
YSカウンセリングです。

だから、指先の傷が治っていくように心の傷も治っていきます。

心理カウンセリングは心、潜在意識にアプローチするのに対し、
YSカウンセリングは、生命の源、自然治癒力にアプローチする最新のメソッドです。